ペットの泌尿器系の病気の原因は水だった!?

犬猫の尿管結石

ペットと長く暮らしているとどうしても避けて通れないのがペットの病気です。
基本的に犬や猫の方が寿命が短いので、完全に避けるのは難しいのも確かです。
しかし、猫を飼っている人の5人に1人がペットの泌尿器系の病気に直面すると言われています。

 

泌尿器系の病気はペットの病気全体の約50%を占めるほどと言われており、決して他人事ではないのです。

 

 

では、ペットの泌尿器系の病気とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
実は犬猫の泌尿器家の病気の多くは尿管結石と言われています。

 

通常、ペットの尿は腎臓から尿管を通って、膀胱にたまり尿道を通って外に排出されます。
尿管結石(尿道結石)は膀胱に石のような物質【結石】がたまってしまうことをいいます。

 

犬猫の尿管結石

 

この結石が膀胱を刺激して膀胱に傷がついたり、尿道に詰まっておしっこが出にくくなってしまいます。
特に尿道に詰まった場合は、おしっこが全くでなくなってしまい最悪の場合は命にかかわってきます。

 

命にかかわらなくても、とても痛いのでペットがトイレに行くたびに苦しそうにしたりします。

 

 

結石ってなに?

犬猫にとってとても危険な尿管結石ですが、そもそも結石とは何でしょうか?
実は結石の正体は、体内に入ったカルシウムなどが固まってしまったものです。

 

犬や猫の結石はシュウ酸カルシウムと、リン酸アンモニウムマグネシウム(ストルバイト)が約8割を占めると言われています。
大きい結石は直径1cmを超えるものもあり、こんなものが身体の小さいペットの尿管に詰まったりするのは想像を絶しますよね。

 

 

ペットの尿管結石の原因

犬猫の尿管結石の原因は主に下記の4つと言われています。

おしっこの中のミネラルが増えている

おしっこの量が減る

アルカリ性のおしっこ

細菌感染(犬のみ)

 

また、ストレスも大きく影響しているといわれています。
食事の変化や環境の変化、運動不足などが要因として考えられ、ペットの室内飼育が増えるにつれて、これらの疾患は増えていくと予想されています。

 

 

尿管結石の対策

ペットの尿管結石を防ぐにはストレスをなくし、食事を改善してあげるのが一番です。
食べるものについては最近はペットの健康に配慮したペットフードが増えてきていますが、飲み水についてはあまり対策が進んでいないのが現状です。

 

しかし、実は飲み水こそが尿管結石の有効な対策であったりします。
尿管結石の原因となるカルシウムやマグネシウムなどですが、これらは飲み水に多く含まれていたりします。
つまり、ペットの飲み水対策こそが、尿管結石をはじめとした泌尿器系の病気を防ぐ有効な手段なのです。

 

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